jun11の気ままなブログ

自分の好きなこと、思ったことを気ままに書いていきます(^^)/

国土交通省がドローンの民間資格を認定??

どうも、じゅんです✋

f:id:evo6cp9a2002:20170514110745j:plain

レース機を操れるようになりたくて練習中です笑

 

 

 

今回は文字ばかりです笑

 

 

みなさん、国土交通省がドローンの

民間資格を認定とかお墨付きにするとかって話、

聞いたことありますか??

 

 

一部報道でそんな感じのことを言っていたり

していたようです。

 

 

4/1付で、国土交通省のHPにこんな記事が掲載されました↓↓↓

無人航空機の講習団体及び管理団体の航空局HPに掲載について

http://www.mlit.go.jp/common/001179930.pdf

f:id:evo6cp9a2002:20170514095249p:plain

 

 

 

こんな感じの概要が載ってました。

 

 

簡単にまとめると、JUIDAとか

DJIキャンプとかいろんな民間資格がありますけど、

どんな資格発行団体でも

国交省の一定の基準を満たして審査をクリアできれば、

国交省のHPにそのスクールの名前を載せますよー

 

そのスクールを卒業した人は飛行申請の際、

提出書類を一部出さなくてもいいですよー

 

ってことです。

 

 

 

あれ?認定云々なんて書いてないじゃん。

 

 

 

そうなんです。

ようはHPにスクールの名前が載るだけなんです。

 

 

 

国交省的には認定とかって訳ではなくて、

基準を満たしているスクールを一部紹介している

イメージですかね。

 

 

 

もちろん、JUIDAは管理団体としてJUIDAの名前は

載るとのことです。

ですが、スクール名としては法人単位で掲載とのこと

ですので、各スクールごとにJUIDAとか関係なく

載るとのことで、全ての法人単位(スクールごと)に

基準や審査が必要になり、OKのところが載るって

ことらしいです。

 

 

f:id:evo6cp9a2002:20170514101923j:plain

f:id:evo6cp9a2002:20170514101939j:plain

 

 

もちろん、JUIDAのスクール内容的には概ね基準は

満たされております。ですが、1年以上の運営、

もしくは

100人以上の卒業生を出しているという基準があり、

これを満たしているスクールはJUIDAスクールも

そうでないスクールも少ないと思います。

 

 

 

逆に言えば、

どんなスクールでも国交省の基準を満たせば

載っちゃうってことです。

 

 

 

これってなんだか微妙じゃないですか?

だって国交省のHPに載ったらなんだか安心できる

スクールに思えませんか?

 

 

 

国交省の基準は確かにそこそこ厳しい基準ですから

しっかりしているスクールだけが載ると思います。

ですが、

スクールの内容や雰囲気などはわからないですからね。

今後HPに各スクールが載ったとしても、

スクールのHPをよく見たり、や説明会などに参加したりして、

よく考えてスクールを選定していただきたいと思います。

 

 

 

www.d-academy-saitama.com

 

 

 

それともう一つ、

飛行申請の一部が省略できるのは何かと言いますと・・・

 

 

 

 

様式3

無人航空機を飛行させる者に関する飛行経歴・知識・能力確認書」
f:id:evo6cp9a2002:20170514103524p:plain

 

 

 

こちらの提出がいらなくなるとのことです。

 

 

 

えっこれだけ??

 

 

 

今聞いたお話ではそれだけとのことです。

 

 

 

全然簡単になりませんよね。

ですので、今回の国交省のHPに載る話は、

基準を満たしたスクールを紹介してくれるだけって

個人的には思っております。

 

 

 

国交省のHPに乗れば基準を満たしている

スクールですので比較の材料にはなりますが、

載っていないスクールも良いところがたくさんあります

ので、大金払うことですし、

よく考えて受講してくださいね!

 

 

 

なんども言いますが、JUIDAスクールは国交省の基準は

概ね満たされるとのことですので、HPに載っていない

JUIDAスクールでも同等の基準を満たしておりますので

ご安心を!!

 

 

 

※ただし、様式3を省略する

夜間飛行・目視外・物件投下等の申請の際は、

国交省のHPに載っているスクールでも、

そのスクール自体が国交省のHPに載せる際の申請で、

夜間などの申請を国交省にしてあり、実際に

夜間・物件投下・目視該等の 実技を行っている

スクールであることが必要です。

ただ、現状の法律では、スクールで学ぶためには

物件投下や夜間飛行の承認を国交省から受けている

方しか実習を行うことができないため、実際は

学べないですよね。

矛盾してる感じもしますが。。。

室内であれば別ですけどね。

 今後さらに細かく決まって内容も変わってくるとは

思いますけどね。

 

 

 

 それではまた次回お会いしましょう!!

本日もお読みいただき、ありがとうございました✨

 

 

 

 

 

 

🔸JUN11のYouTubeチャンネル

www.youtube.com

チャンネル登録よろしくお願いいたします🙏

 

 

🔸Twitter

twitter.com

 

 

 

🔸いつもの撮影機材たち↓

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 80D ボディ EOS80D

http://amzn.to/2bMerSX
ソニー デジタル4Kビデオカメラレコーダー「FDR-X3000R」※ライブビューリモコン同梱モデルアクションカム FDR-X3000R
http://amzn.to/2bwE7qC
●DJI Osmo カメラスタビライザー
http://amzn.to/2bwHOI4
●DJI ファントム4(Phantom4) 日本仕様 完成品+予備バッテリーセット 初年度保険付き
http://amzn.to/2bwDJsk
●ZOOM ズーム リニアPCM/ICハンディレコーダー マットブラック H1/MB
http://amzn.to/2bwDJbz
RODE VideoMicro 超小型コンデンサーマイク 004362
http://amzn.to/2bwDUUE
オーディオテクニカ ステレオマイクロホン AT9945CM
http://amzn.to/2bMfD94
●Feiyu G4ソニーアクションカム用3軸ハンドヘルドジンバル
http://amzn.to/2cmd6rk
SIGMA 標準ズームレンズ Art 18-35mm F1.8 DC HSM キヤノンAPS-C専用 210540  オススメ!!
http://amzn.to/2bwIT2M